障害児 保育

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障害児の保育

障害児の保育の現状とその必要性とは?

就学前の障害児乳幼児のために行う保育のことを「障害児保育」と言います。

障害児保育には、障害児だけの集団を対象にするものと、合わせた集団を対象とするものの2種類の保育スタイルがあります。

障害児保育を行っている保育所と行っていない保育所とでは、保育士の人数が異なり、これを「加配保育士」と呼びます。しかし、障害幼児に関する知識や経験をもっている人やこれを指導する人が少ないため、加配保育士を措置するのが極めて難しいのが現状です。

また法制上での障害児保育の位置づけなどの整備も十分ではありませんので、人口が少ない地域では障害児保育のための施設を設置しにくかったり、同じ市内でも、大規模な住宅をかかえる地域と従来の地域とでは、障害児保育の施設の設置状況はバランスに欠けていたりします。

障害児保育では一人一人の障害幼児のニーズにあった施設・教材・設備・カリキュラムの必要性が高いのにも関わらず、その条件整備は整っているとは言えないのが現状です。

学童保育の役割

学童保育」と聞いて頭に思い浮かぶのは「カギっ子」という言葉ではないでしょうか。

「カギっ子」とは、共働き家庭や母子・父子家庭などの理由で、放課後に学校から帰宅しても、親が仕事をしているために家に誰もいなく、自分ひとりで鍵を開けて家に入る子供達のことです。

「学童保育」は、現代では働く女性や核家族が増えている中、共働き家庭や母子・父子家庭の小学生の子供達の毎日の放課後(夏休みなどの学校休業日は一日)の生活を守るためにできた施設です。

子供達にとって「放課後の生活の場」である学童保育。子供達は、学童保育で家庭で過ごすのと同じように、休息し、おやつを食べ、友達と遊び、いちど学童保育から帰ってから塾に行きます。

「仕事と子育てを両立したい」という親の働く権利と、家族の生活を守る役割を持つ学童保育は、1998年4月より『児童福祉法』と『社会福祉事業法』に位置づく事業となりました。

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